「美姿勢・ラク家事」で腰痛などの家事ストレスにさようなら!

美人のくらし

腰痛、肩こりに首や背中の痛み・・・毎日の家事は重労働な上に、体にも負担がかかりますよね。特に時間がなくて、ささっと済ませなくてはいけない時ほど、体に余計な力が入ってしまい、後から体が痛くなったり、出かける前に疲れてしまったり・・・そんなことはありませんか?

実は、体に負担をかけずにラクに家事をするためのポイントは、「姿勢」にあります。
時間に追われる余りに、無理な姿勢のままで家事を続けると、特定の場所に余分な力が入ってしまい、腰や肩、背中を痛めやすくなってしまいます。
ほんのちょっと姿勢を意識しながら、家事を行うようにするだけで、体に負担をかけずにすみます。さらに、キレイな姿勢で家事ができると、周りから「とても美しい動きに見える」というおまけまで!

今回は、ラクラク家事と美人見え、両方とも実現できる「美姿勢・ラク家事」のやり方をご紹介します。


「美姿勢・ラク家事」のポイント


今回ご紹介する「美姿勢・ラク家事」は、「しあわせ美人」編集長で、バレエのテクニックを使った美しい所作や正しい姿勢を指導しているマダム由美子が、普段から自宅で行っているものです。
この家事のやり方はバレエのテクニックを応用しているので、姿勢を崩さず、体に負担をかけることなく動くことができ、まるでバレリーナの動きのように美しくエレガントに見えるのです。

マダム由美子のレッスンの中でも、生徒さんからの人気が高い「美姿勢・ラク家事」。今回は、皆さまのご要望の多い5つの家事について、お伝えします。

1.掃除機のかけ方

掃除機をかける女性イメージ

頭を下げて背中を丸めながら掃除機をかけると、腰や背中に大きな負担がかかり、腰痛の原因になってしまいます。
腰に負担をかけずに掃除機をかけるポイントは、「背筋をまっすぐに伸ばすこと」。後頭部から、背中、腰までを一直線に伸ばして、お腹に力を入れると、上半身がまっすぐに伸びて、腰や背中に余分な力が入りにくくなります。

この上半身の形は、バレリーナが必ず身につけているバレエの基本姿勢でもあります。バレリーナたちは激しい動きをしても、ケガをしないように、この基本姿勢を常に保つように訓練されているそう。
この「バレリーナの上半身」のテクニックを掃除機をかけるときに応用します。

掃除機をかけるときには、まっすぐな上半身の形を保ったまま、股関節を折るようにして、上体を前に傾けましょう
股関節を折らずに、腰や背中を曲げるようにして前屈みになると、腰を痛めてしまうので注意して下さいね。

このときに、両足は前後に軽く開いて、バレエの4番足(後ろ足のつま先の前に、前の足のかかとが来る位置)にすると、体勢が安定します。
また、掃除機のホースは、あらかじめ長めになるようにセットしておくと、大きく腰をかがめる必要がなくなるので、腰痛になりにくくなります。
ホースを持つ位置も、なるべく上の方を持つようにすると、腰への負担が減りますし、少しの力で掃除機をラクラク動かすことができますので、ぜひ試してみてくださいね!

2.キッチン仕事

キッチン仕事も、なるべく背筋をまっすぐに伸ばして行うようにすると、首や腰の負担を軽減でき、後ろ姿も美しく見えます。
調理台の前に立つときには、足はバレエの2番足(両足のつま先を開いて、肩幅くらいに開く)にすると、上半身を大きく動かしても体の軸がぶれません。

包丁でものを切るときに、頭を真下に向けて、背中と首を丸めながら作業をすると、首や腰が痛くなってしまいがち。

  1. まずアゴを引き、アゴの下にリンゴ一個分の空間を空けるようにして首を伸ばします
  2. 次に後頭部から背中、腰までが一直線になるようにまっすぐに伸ばし、「バレリーナの上半身」を作ります
  3. そしてまっすぐな上体を保ったまま、股関節から体を前に傾けましょう。

このとき、調理台に体をくっつけ過ぎずに、少し距離を開けるようにすると、ラクな姿勢で包丁を使うことができます

3.食器洗い

食器洗いも台所仕事ですので、足元や姿勢の基本は同じです。
食器を持つ時には、指先を伸ばし、親指と中指にしっかりと力を入れて持ち、他の指は軽く食器に添えるようにします。親指と中指を軸にしてものを持つと、しっかりと力が入り、見た目もキレイに見えます。

指先を丸めるようにしてお皿を持つと、実は指先に力が入りにくく、食器を落としやすいのです。
指は握り込まずに、伸ばし気味にしながら、親指と中指の腹に力を入れる意識を持つと、食器を落とす回数も減ってきますよ。

4.スーパーでの買い物

カートを押すイメージ

スーパーマーケットで買い物カートを押すときにも、「バレリーナの上半身」を活用します!
上半身をまっすぐに保ったまま、股関節から上体を前に傾け、カートのハンドルを持ちます

また、カートの持ち手は握り込まず、指先を伸ばして第二関節あたりで持ましょう。持ち手を握り込んでしまうと、肩が内側に入ってしまい、猫背になりやすい上に、肘や肩に余分な力が入ってしまうためです。

さらに、体をカートにくっつけ過ぎずに、体とカートの間に少し空間を空けるようにした方が姿勢も良く、少ない力で動かすことができます
姿勢良く、軽々と優雅にカートを押しながらショッピング・・・なんとなく、気持ちにもゆとりが出てきそうですね! 

5.雑巾がけ

お尻を突き出しながら、背中を丸めて雑巾がけをしたり、膝を曲げてしゃがみながら雑巾がけをすると、腰に大きな負担がかかってしまいます。

腰への負担を減らすポイントは、「両膝を床についた状態で、背筋を伸ばしながら行うこと」
このとき、足指5本を床につけて、かかとを上げて、床に膝をつき、雑巾を持っていない方の手を床について体を支えると、姿勢が安定します。
そして、「バレリーナの上半身」のテクニックを使って、頭から腰までをまっすぐに保ったまま、股関節から上体を前に傾けましょう

また、真下を向いて雑巾がけをすると、猫背になりやすく、これも背中や腰を痛める原因に・・・。
体から少し離れた場所を拭くようにすると、まっすぐな姿勢を保ったまま、体にも負担をかけずに拭き掃除ができます

こちらの動画では、さらにキレイに見える雑巾がけのコツも交えて実演していますので、よろしければご覧になってみてくださいね。
「シンデレラ」のようにエレガントに雑巾がけをする方法

おわりに:「美姿勢・ラク家事」で、家事時間をノーストレスに!

いかがでしたか? どんなに忙しくても、避けては通れない毎日の家事・・・少しでもストレスなく、体にも負担をかけることなく、楽しみながらできたらいいですよね。
バレリーナがとても大切にしているバレエの基本姿勢。
バレリーナが、どんなに激しい動きをしても、体に負担をかけず、見た目も美しく見せられるのは、この基本姿勢のおかげでもあります。

今回ご紹介した「美姿勢・ラク家事」は、バレリーナの基本姿勢を、家事の動きに応用したものです。
「美姿勢・ラク家事」のテクニックを使うと、体を痛めることもなく、見た目の動きもバレリーナのように美しくなり、何より自分自身の気持ちも上がります!
「美姿勢・ラク家事」で、ストレスフルな家事時間を、ストレスフリーで楽しい時間に変えてみませんか?


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