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愛され女子の秘訣は「あいさつ」にあり!
ー誰でも「あいさつ美人」になれる6つの簡単テクニックー

美人のくらし

普段何気なくしている、あいさつやお辞儀・・・実は好感度を大きく左右しています。
例えば、「あの人、感じがいいね」と言われる女性。誰とでも明るくあいさつをしている人ではありませんか?反対に、あいさつの仕方によっては、会うなり悪い印象を持たれてしまうことも・・・。
どんな相手からも好印象をもたれるあいさつとお辞儀のポイントを身につけて、「あいさつ美人」になりませんか?


1.まっすぐな姿勢を作る

まず首筋を伸ばし、顎の下にリンゴ1個分の空間を空けます。背中と膝もまっすぐに伸ばすようにしましょう。
「頭のてっぺんから、糸で上から吊り下られている」ようなイメージです。

きれいな立ち姿は、初対面の印象を左右する大事なポイントでもあります。

立姿勢についてはこちらの記事でも詳しくお伝えしていますので、ぜひ参考にしてみてください。

関連記事:
一目置かれる女性は「待ち合わせでの立ち姿」が違う!ー立ち姿勢を劇的に美しくする5つの法則ー

2.目線をあげてアイコンタクトをする

できるだけ、視線を下に向けないように注意しましょう。自信がなさそうに見えてしまう上、相手に「話しかけにくい」と感じさせてしまいます。

相手が心地よく感じる目線を作るコツは、相手の眉毛の間をふんわりと見つめること。自然でやさしい印象の眼差しを作れます。

3.胸元を開き、相手に向ける

あいさつをするときに、相手に顔だけを向けるのではなく、胸元も一緒に相手の方に向けてみましょう。胸元を相手に向けると「あなたを受け入れています」というメッセージが伝わり、自然と心の距離も縮まります。

このとき肩甲骨を1cm内側に寄せて、胸元を開くことも忘れずに。

4.口角を上げて微笑み続ける

口角を上げて微笑むイメージ

気持ちのいいあいさつに欠かせないのは、なんと言っても「明るい笑顔」。
ところが自分では笑っているつもりでも、思っている以上に笑えていないもの。

相手に「素敵な笑顔」を印象づけるには、普段よりもさらに1cm口角を上げてみてください。「普段の3割増しの笑顔」をイメージするといいですよ。

5. まごころを届ける美しいお辞儀

綺麗なお辞儀をする女性イメージ

印象に残る美しいお辞儀のコツは3つ。

1.背筋を伸ばしたまま「股関節」から身体を傾けます。
背中を丸めて身体を傾けないように注意しましょう。

2.体を傾ける速度と戻す速度は均等に。
心の中で「1・2・3」とカウントしながら体を傾け、「1・2・3」で体を戻します。
ていねいに見えるポイントは、お辞儀の「角度」よりも「速度」。角度は30度くらいで充分です。

体を傾ける速度と戻す速度が均等で、ゆっくりと行うだけで、とても丁寧なお辞儀に見えます。

3.指先は伸ばして第二関節のあたりで重ね、おへその下10cm位におきます。
このとき、腕を体にぴったりとつけ脇を締めてしまうと、猫背になってしまいます。両脇の下にリンゴ1個分の空間を空けるようにするといいです。

6.自分から声をかける

よりよいコミュニケーションのためには「自分から話しかけること」が大切です。まずは、お店の人や知り合いを見かけたら、自分からあいさつをしてみましょう。

はじめはちょっと勇気がいるかもしれませんが、人にあいさつをされて嫌な気分になる人はいないですよね。

お互いがしあわせになれる、毎日の小さな「あいさつ習慣」。大事な場面でのあいさつにも、だんだん自信が持てるようになります。

おわりに:美しいあいさつは、自分も人も幸せにする「美の魔法」

ほんのちょっとした心配りで、何気ない日常のあいさつも、相手にしあわせな気持ちを届けられる「しあわせな習慣」に変えることができます。
人に幸せを与えられる人は、必ず自分にも幸せが訪れます。最高の笑顔、美しいお辞儀とあいさつの習慣で、「しあわせなあいさつ美人」を目指しましょう。


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