一目置かれる女性は「待ち合わせでの立ち姿」が違う!
ー立ち姿勢を劇的に美しくする5つの法則ー
仕事先やデートでの待ち合わせ。あなたはどんな風に立っていますか?
実はその後の印象を左右する「待っているときの立ち姿」。5つの法則を取り入れるだけで見違えるようにきれいな立ち姿に変わります。
1.「待っている時の立ち姿」で気をつけたいポイント
相手を待っている時はつい気を抜いてしまいがちですが、待っている時の立ち姿は意外と相手に見られているもの。
無防備に背中を丸めて立っていると、会う前から「やる気がない、だらしがない人」と先入観をもたれてしまうかも。
反対に背筋がピンと伸びた美しい姿勢は「前向きで正直、誠実な人」という印象を与えます。
待ち合わせで立っている時に気をつけたいポイントは、
- 体の軸(姿勢)
- 足元
- 手と腕
の3つ。
体の軸がぐにゃりと曲がっていたり足元がパカッと開いていたり、腕がだらんと垂れ下がっていたりすると途端にだらしなく見えてしまうので気をつけて。
2.立ち姿美人の5つの法則
法則1:かかとから後頭部までの「軸」をまっすぐに
「かかと→ふくらはぎ→腰→背中→後頭部」までが一本の線になるようにまっすぐにして立ちましょう。「頭のてっぺんから糸で上に引っ張られている」イメージです。
法則2:あごの下に空間を空けて目線をあげる
スマホを日常的に使っている影響で思った以上に頭は前に出ているもの。肩の真上に、耳たぶがある位置になるように、頭をグッと後ろに引いてみて。
目線もスッと上げて、あごの下に「リンゴ1個分の空間」を空けるようにしましょう。
法則3:胸元を開く
肩が内側に入って猫背にならないようにしましょう。
肩を引き下げ、肩甲骨を1cm内側に引き寄せるようにすると、胸元が開きいっそう姿勢が美しく見えます。
法則4:肘を少し曲げ、指先を伸ばして手を重ねる
姿勢良く上品に見えるポイントは、腕とボディの間に空間を少しつくること。肘を少し曲げて、肘とボディの間に「 リンゴ1個分の空間」を空けます。猫背防止にもなります。
手は指先を伸ばしておへその10cm下に軽く重ねましょう。
法則 5:足は閉じて「モデル立ち」で
立ち姿で一番差がつくポイントは「足元」。周りを見てみると、両足を開いて立っている人、内股で立っている人が多くないですか?そんな中で足元をスッと整えて立つだけでひときわ姿勢が美しい女性に見えます。
おすすめは、「モデル立ち」という立ち方。
片方の足の土踏まずの内側にもう片方の足のかかとをつけて立ち、つま先は少し外側に開くようにしましょう。
360度どこから見ても足が長くきれいに見え、上品に見える立ち方です。
おわりに:美しい立ち姿を身につけてチャンスを引き寄せ一目置かれる女性に
待ち合わせの時の立ち姿が美しいと会う前から相手に好印象を与えることができ、どんな場面でも自信を持って振る舞えます。ビジネスシーンやデートでぜひ活用してみてくださいね。
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